本日、保護者面談1日目です。
受験生が卒塾し、普段の授業は夕方から開始。日課の朝テニスも腰を痛めてできないため、遅起きの悪い習慣がついた私ですが、久しぶりに6時30分に起きました。
朝から仕事の日のルーティン。とに麺で、ぶっかけ小の温、ハッシュポテト、無料コーヒーを頂き、職場へ!
保護者面談では、生徒の塾での様子、家での様子など情報交換をし、今後の指導について保護者の方と話し合いました。
お話すると、子供への深い愛情が伝わってきます。毎回ですが、大事なお子様を預けていただいている責任感を改めて認識しました。
私の使命は成績アップ、志望校合格です。各々、それに向けて課題があります。
厳しい言葉をかける時もあります。最近、ある生徒に話したのは、
「スマホ?ゲーム?睡眠?・・・。やりたい時に、やりたいことをする、気が向いたら勉強。そんな考えで、成績なんて上がるわけがない。自分にとって、楽なことをしてきたから、今の現状。その現状を変えたいなら、自分にとってしんどいこと、負荷がかかることをやらなければいけない。」と。
その生徒は、見違えるほど勉強するようになりました。持続してくれたら良いのですが・・・。
ただ、私は滅多にそんなことは言いません。生徒の態度、成績、タイミングなどを見て、「ここだ」というタイミングでしか、言いません。そのタイミングでしか、熱く語ることはありません。1年で数回しか言わないので、レアです。熱にやれらてか!?、涙を流す生徒もいます。
「褒めて伸ばす指導」、何となく良い言葉ですが褒めてばかりで、伸びる人、、、そんなにいますかね?飴とムチという言葉がありますが、飴ばかり与えると、それが当たり前になり、何も感じなくなるものです。ムチがあるから、飴が生きるのだと思っています。