「かめ塾式学習ツール」として、歴史の語呂合わせプリントをアップしました。
私が、中学校時代に社会の先生に教えていただいたもの、突然ひらめいたもの、他人様のアイディアを頂戴したものなど様々です。
私は個人的には歴史の年号は語呂合わせ以外では覚えられません。覚えたことがないので、そう思い込んでいるのかもしれませんが・・・。
「聖徳太子が593年に摂政になる。」
593なんて、何の意味のない数字だと思っています。
私の誕生日が5月93日とかなら覚えられますが、、、
そんな誕生日の人は人間界には多分いない。。。
じゃあ、どうするのかというと、593という数字に無理やりにでも意味を持たせれば良いと思います。
593年に聖徳太子が摂政になる→それをコックさん聖徳太子と覚えるなら、聖徳太子が料理している絵を思い浮かべれば良いんです。
「聖徳太子って何作るんだろ?」
「得意料理は・・・スィーツとか作ってそう?」
「いやいや、ないやろ。あの風貌でスィーツは!!」
「聖徳太子のひげがケーキの中に入ってたら嫌じゃん?」
「絶対半年以内で聖徳太子はくびやわ。」
「それは、せっしょう(摂政)な話やな!!」
とか想像したり話をすることで、聖徳太子はコックさんというストーリーができて、593という数字が格段に覚えやすくなるんですね。みなさんもやってみてください!
また、不定期に「かめ塾式学習ツール」をアップします!
PS.聖徳太子のファンの方、聖徳太子をディスってすいません。ひげも素敵だと思いますよ!!!