大相撲、初場所は徳勝龍が優勝しました。33歳。幕内の中で一番下の番付で優勝!歴史に残る快挙です!
といいつつ・・・私は相撲を見ていません。徳勝龍もインターネットのヤフーニュースを見て初めて知りました。
小学校の時は相撲を見ていたんですよ。貴乃花や曙が全盛期の頃は・・・。家で、しこを踏む真似なんかもしてましたし。クラスのみんなは、放課後ドッジボールや、鬼ごっこをしている中、1人家でしこを踏む・・・。なかなか個性的な小学生ガールだと思います(笑)
相撲に少しばかりはまっていた時期がある私からみても、十両から上がってきてすぐに優勝っていうのが、考えられないことなんですよね。例としては、ちょっと違う気もしますが、今までテストで50点ぐらいしか取れなかった子が突然学年1位になったような衝撃的なニュースなわけですよ。
ネットで調べてみると、恩師が亡くなられたようです。もちろん、「恩師に良い報告をしたい」という思いもあると思いますが・・・それだけではないと思います。今まで地道に努力して、力を付けて・・・それが開花したという感じですね。
まさしく、ドリカムの”何度でも”という曲の「10000回だめで かっこ悪くても 10001回目は何か変わるかもしれない」という歌詞のような人生ですね。本当にカッコいい!勇気を与えてくれる優勝でした。