昨日、センター試験が終わりました。
センター試験に関連して、私の高校時代の英語の思い出を・・・。
私の高校時代、１番の苦手教科は英語でした。マークシートなのに、、、4択なのに・・・。「全部２とマークした方が良くない？」というぐらい、合わない。合わない。←こんな書き方すると、私の高校時代の悲惨な成績がバレてしまいますね。（涙）
でも、必死に勉強しました。答えを見ると、わかるんです。でも、出来ないんです。そんな状態が高校３年生の冬休み前まで続きました。
「やばいなぁ、どうしよう。」と思いながら、冬休みに英語のセンター試験予想問題集を解いたんです。そうすると、いつもの英語の点数＋７０点。（元々が悲惨なので伸びしろはあったんです 笑）。
「いやいや。採点ミス？」と思っても採点はあってる。
「まぐれじゃない？」と、別の予想問題集を解くと、むしろ少し上がっている。
そのまま、成績は維持して英語は過去最高点を取りました！私は、これを”冬休みの奇跡”と呼んでおります。神様からのクリスマスプレゼントかなーと♪良い子にしてて良かったと（笑）
でも、今ならその理由はわかります。成績は、点と点が結びついた時、急に上がるものなのです。上がらなくても諦めずに、勉強し続けたから、、、その成果が出たのです。（私は、下のグラフの”実際”のような成績の上がり方をしました。）
