塾長のつぶやき

私は中学3年生が卒業するときにはハッピーエンドで終わってほしいと思っています。

正直子供たちに「全部正解しなかったら居残り」とか「明日も来て勉強して」とか言うのはしんどいです。

子供たちにとっては鬱陶しいだろうし、めんどくさいと思います。

保護者の方々も遠方ならば送迎しなければいけない。

塾の時間に合わせてご飯を作らなけれればいけない。

ご飯の時間から逆算して、用事を終わらせなければいけない。

送迎があるからお酒も飲めない。

私は、子供たちに恨まれる。

誰も得しないんです。

もし私が「いいよ。残りは家で勉強してね。」と言うと、子供たちは笑顔で「わかりました」と帰ると思います。

子供たちは嫌な思いをしません。

保護者の方も送迎をしなくて良いです。

お酒も飲めます。

私も嫌がられることなく嫌われることなく生きていけるでしょう。

ただ、それだと子供たちが「嫌なことを頑張りぬく力」もつかないし、学力も上がらないだろうし。。。

最後に待っているのはバットエンドなんです。

でも私が願うのは、最後の最後の子供たちのハッピーエンドなんです。

中1の365日、中2の365日、中3の364日、嫌がられてもしても、合格発表のその日、中3の唯一1日だけ、「塾に行って良かった。勉強して良かった」

そう思ってもらえればいい。

令和の時代、優しさとか、寄り添うとかそういうのが主流になってきてると思うんですけど、

子供たちの将来を考えた時に、壁になるような存在。

そういうものは必要なんじゃないかなぁって思いますね。