昨日、中学生の中間テストが終了しました。
中学生は、しばらく塾はお休みです。
お疲れさまでした!!
今回も恒例の数学dayを設け、数学の理解が不十分な生徒を順番に呼び出していきました。
「出来るまで自習室には帰れません」という企画。
合格ラインは、私が過去問を見ながら作成した「子供たちが苦手そうな問題メインの予想問題」で8割以上の得点。
ちなみに、最初に解かせたとき、塾生の平均は45点でした。(10点台、20点台の生徒、何人もいました。)
「10点台、20点台?」
私の心に火をつけてくれるような点数を取ってくれますね!!!
心が燃え上がった私が、生徒の肩を叩き、笑顔で手招きをすると、ものすごく嫌そうな表情の生徒達。
その後、テストに合格し解放された時の嬉しそうな生徒の表情。
解放されると言っても、自宅に帰れるんじゃないんですよ。
静まり返った自習室に帰れるだけなんですよ。
最初、私に呼ばれて嫌そうだった生徒達も
「だんだん、わかってきました」
「自信がつきました」
「数学、いけそうです」という言葉。
自信を感じれるようになりました。
数学の夏期講習受講者(定期テスト対策)全19名のうち、今回塾の予想テストで8割を超えた生徒は17名、7割を超えた生徒は19名。全員です。
2名の生徒は、学校のテストまでに、8割チャレンジが終わらずタイムアップになってしまいました。(7割で終わりました。)
残念!!
10点台、20点台の生徒が80点以上まで伸びてきたのは良かったと思います。
力はついています。
後は、本番でどれだけ実力を発揮できるかですね。
(10点台、20点台の答案を見た時に、「どうするんこれ?」と悩みました。
でも、点を上げるしかない!と思い、普段よりも子供たちに圧をかけていきました。
本当に大事な時、子供に壁を越えさせたい時は「頑張ろうね」「出来ないところは復習しようね」という優しい言葉だけでは何も変わらないです。
「これ、できなまずくない?」「先生、本気だよ」ということが、子供達に伝わると、子供達の行動が変わります。
ただ、これは持続性は低いです。一瞬だからできることです。継続させていくには、やはり目標を持つことが大事だと思います。)
後、お楽しみ企画として、休み時間にトランプ大会やビンゴ大会をしました。
もちろん、景品も用意しましたよ。
今回は朝一にたからに行きました。
開店前に行きましたが、17人待ちでした😢
さすが人気店!!
ちなみにお楽しみ大会は、盛り上がりました。オンとオフの切り替え大事です!