最近、趣味のテニスでサーブをすると肩が痛いです。
元々、ちょっと痛いなぁぐらいの感じが悪化しました。
「痛い」「痛い」と思いながら打つんですよね。
テニス=相手との戦いではなく、痛みとの戦い。
もう自分では、どうしようもないので、詳しい方に整骨院を紹介してもらいました。
すると、「身体が硬過ぎる」と言われ、ストレッチを教えてもらうわけです。
身体が硬いことは、前々から気づいていました。
でも、全日本、身体柔らか選手権(実在するかは不明)に出るわけでもないので、「まぁ、いっか」と放置してました。
あぁぁ・・・ドラえもんよ、肩の痛みが治る道具ないかなぁ。
そして、このタイミングでテレビから流れてきました。
「これを使うと、肩が軽くなります」(テレビショッピング)
「そして、今なら半額以下」
普段なら、興味ゼロ。
今なら、興味Max!!
もう、輝いてみたんです!!
誰か、テレビ局に私が肩を痛めていることを言いましたか?(笑)
5分後、、、
ポチッ。
買いましたよ。
メルカリで。中古で。半額のさらに半額以下の値段で。
この秘密の道具!?&ストレッチを続け、ちょっと肩がましになってきました。(←今、ここです)
前置きが長くなりましたが、子ども達の勉強でも同じようなことはないですか?
成績は良くない、でも「まぁ、いっか」と思っている。
徐々に下がってるけど、気にしない。
あっ、たまに気にすることもあるんですよ。
テストが悪かった時とかに。
でも、しばらくすると忘れちゃう。
そういう子にヤル気スイッチが入る方法、それは「ヤバい」ということに気付くことです。
「俺、高校いけんのちゃうん?」
「私、最下位まっしぐらじゃん」
そのタイミングで勉強すれば、(自分から勉強しないならば、環境を変えるのも選択肢の1つです。)
結果がでる→やればできる!→でも。。。しばらくすると油断する→サボって下がる→やらなあかんとわかる→勉強する→出来るを繰り返し、良くなっていく。
そういうものじゃないかなと思います。
まずは、スイッチ!!(スイッチが入る瞬間は多くはありません。)
滅多におとずれないスイッチが入ったその瞬間、動けるか動けないか、これがものすごく大事だと思います。