マンツーマン指導に向いている生徒

マンツーマン。

良い響きですね。

先生を独り占めできてしまう😊

成績が伸びて、happyな未来を想像してしまう・・・

わかりますよ、私もマンツーマンという言葉、好きですから😊

「格安!テニスのマンツーマンレッスン」なんて言葉があったら食いつきますし、自宅に届いていた「マンツーマンでトレーニング(ダイエット目的)」という広告をみて、ウキウキしながらネット検索しました。(費用30万円という値段を見て、庶民の私はそっとパソコンを閉じました。。。)

さてさて、話を元に戻しまして・・・

「学習塾、経営しているんですよ」と知人に話すと「マンツーマンで見てもらえるんですか?」と聞かれることがあります。

当塾の場合は答えは「NOです」

マンツーマン、響きは良いですが一般的に月謝は上がります。

月謝が上がってでも、マンツーマンで指導してもらった方が良い、そんな生徒とは?

ちょっと考えてみました。

1つ目は、目を離すと、すぐに勉強以外のことをする生徒。

シャーペンを分解したり、消しゴムで遊んでみたり、、、

一瞬のスキをみて、さぼろうとする生徒。

こういうタイプはマンツーマンが良いです。

2つ目は、目を離すと思考停止状態になり、手が動かない生徒。

こういうタイプは、講師の声かけがなければ勉強が進まないので。💦

後は・・・海外生活が長く、日本語がよくわからない。

このパターンもマンツーマンが良いかもしれません。

今、パッと思いついたのはこの3パターンですね。

考えたら、たくさんでてくるかもしれませんが・・・。

「質問するのが苦手」「ゆっくりのペースで進んで欲しい」などなど。

これは、個別指導で解決する悩みだろうなと。

でも、憧れてしまうマンツーマン。

塾選びは、子供さんにあった形で、最低限の費用で!

必要のない予算を割かないことは大事ですね。

(こんなことを書くと塾業界の人に睨まれてしまいますね💦)

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