私立高校&高松北中学校と入試、入試の日々が終わりました。
塾の先生といえば、、、
試験の日はソワソワ。
神に祈り、いてもたってもいられない。
普段信仰もしていないのに、突然神や仏にすがりだす。
「神様、仏様~。今年だけ、今年だけで良いので全員合格を!」と毎年祈りだす。
そして、お札を買い塾の入り口に貼る。。。
そ後後、縁起をかついでかつ丼を食べる。
そんなイメージ!?があるかもしれません。
しかし、私はそのタイプではないですね。
どちらかというと、試験が近付くにつれ、ソワソワ。
点数を上げるためには、何をすべきか考えます。
試験前日、生徒が帰ったら
「やりきったー!後は頑張れ♪」と解放感。
神??
普段、信仰していないのに、急に信者になっても神も困るでしょう!といたって、現実主義です。
かつ丼??
大好きですがカロリーが高いので、”縁起をかつぐ”という口実で食べますね(笑)
今年のかめ塾生ですが、例年より私立高校を本命としている生徒が多いです。
私が香川県に住み始めた頃は、「香川=公立主義!多くの人は、何が何でも公立高校に行きたいと思っている!!」というイメージでした。
当時、家庭教師をしており、数名の保護者様の意見=香川県民の意見と思い込んでいました。
実際は、部活が強かったり、特待生で設備が整っている私立高校に進学する生徒も多いですね。
「進学実績があり、設備が整っている私立高校に特待生Aで行きたいです!」と中2の頃から話していた生徒もいます。
多くの子供たちにとって、人生初となる大きな決断。
そして、それに向けて努力する日々。
入試は、子供を成長させるなぁ。。。と毎年思います!!
さてさて、話をもとに戻して・・・
私立高校が本命の生徒が多い=例年より早く卒塾していく生徒が多いです。
願いが叶い、進学してくれることはとても、嬉しいですが、週5程度会っていた生徒達と会えなくなるのは私は寂しいです。(生徒は「遊べる♪」と嬉しそうに、去っていき私だけ悲壮感😢)
早速日曜日に、私立本命の生徒さんから合格報告をいただきました。
おめでとう!!
高校生活、楽しんでね♪
写真は授業開始20分前の自転車です。
少し早く塾に来て小テストの勉強をしているようです。