先日、北京オリンピックのフィギュアスケートが行われました。
正直、私はフィギュアスケートについてよくわかりません。
旦那は好きでよく見ておりますが💦
フィギュアスケートが行われた日は、仕事終わりに自宅に帰ると旦那がテレビで見ていました。
「たまには私も見てみようかな!!」ということでリビングへ。
時間は22時30分過ぎ。
ロシアの優勝候補の選手達が滑っているのを見ました。
たくさん回ってます!!
すごい、すごい、目が回りそう!!
メリーゴーランドみたい。(小学生みたいな感想でごめんなさい。)
よくわかっていない私に旦那が技について解説してくれます。
「日本の坂本選手が銅メダル!」
さ?か?も?と?
聞いたことあるなぁ・・・。(ごめんなさい。フィギュアファンの皆さん。)
坂本選手の演技が流れます。
旦那の解説も入ります。
素人の私でも感じたことは、坂本選手は、一つ一つの技がきちんとしていたこと。
そのおかげで大技がなくても、世界と戦えたということです。
「上手い」と私、ずっと呟いてました 笑
抜群の安定感です!!
これって、勉強の世界でも通じる考え方だなと思いました。(勉強につなげるのは職業病です。)
難しい問題が解けなくても、基礎的な問題を1つ1つ確実に取れれば、上位争いに食い込めるんじゃないかなと。
難易度の高い問題にチャレンジしても、それが定着していなければ点数になりません。
ミスをしない生徒、ミスがなくなるまで言い訳をせずに努力し続ける生徒が最終的には強いと思っています。
それにしてもカッコよかったな。
坂本選手。
私も氷の上で回ってみたいなと少し思っちゃいました。
(ちなみに、今現在の私は氷の上で10秒歩くことも出来ません。)