香川県高校入試 過去問を解くべきか?

香川県の公立高校入試問題の分析結果をホームページに掲載しました。

詳細はトップページの「公立高校入試問題分析」のところに書いています。

お時間がありましたら、のぞいていただけると、飛び跳ねて喜びます!!

ちょっと、言い過ぎました。

今年36歳。

そこまでアクティブではありません。

ニヤニヤ笑って喜びます。😊

さて、香川県の公立高校入試問題を分析していると、「この問題、この年もまた出たの?」と思うような類題に出会うことがあります。

日本と西経の地点との時差、クラスのスローガンを考える、若者言葉など、言葉に関連した内容の作文、日本の伝統行事に関する英作文、2万5千分の1の地形図、問い方が同じの英語の会話文問題などです。

ボーっとしながら、眺めると「あれ?この年度の問題見たっけ?」と思ったり思わなかったり(笑)

過去問を解くということは、相手のことを知るということです。

相手を知らずして、戦うのは不利ですよね?

例えば、野球にしてもサッカーにしても対戦相手が決まれば、相手の研究をしますよね?

私なら、対戦相手が目の前で練習してたら、ガン見します。

そして、弱点、相手の特徴をメモって作戦を立てます。

勝ちたいじゃないですか!

負けず嫌いなんでね。✌

負けてもいいと思えば、当たって砕けろ精神で、何もしないかもしれませんが(笑)

高校入試は人生に影響を与える大イベントです。

負けず嫌いとか、勝負が嫌いとか、そういう思想はどうでもいいんです。

ガチ勝負なんです。

あなたの今後の人生どうしますか?

そこに関わってくる、重大イベントです。

だからこそ、過去問研究は必須です!!

大半の人は過去問を解きます。

自分だけは、「相手を知らずして戦う」なんて、そんなハンデを背負う必要はないんです。

しかも、対戦相手!?は高校入試問題。

本屋に行けば買えます。学校で販売してくれるかもしれません。

わざわざ、相手校に行ってコソコソ、ライバルの視察をする必要もないんです!

香川県の公立高校入試は過去問題とよく似た問題も出題されています。

もう一度言います。過去問は必須です!!

まずは、相手を知ることです!!