小学６年生の時に「国語が苦手」と入塾した生徒がいます。
入塾当初は、新聞要約＆感想を書くことに１時間、１枚の読解プリントを解くのにも１時間近くかかっていました。（正解率も５０％前後でした。）
しかし、彼女は答えを出そうと一生懸命に考えることが出来る子でした。
時間はかかりましたが、諦めないタイプでした。
塾で必死に考え国語の問題を解くうちに、少しずつタイムも早くなり正解率も上がってきました。
そして、今回の中間テストで国語学年１位です。
１年半前には考えられなかった姿です。
国語は、一生懸命に問題に向き合おうとする子は伸びます！！