2021年 新年度の生徒募集を開始します。

高松北中学校の入試分析

高松北中学校の入試内容は

  1. 適性検査Ⅰ(作文)40分間
  2. 適性検査Ⅱ(総合問題)50分間
  3. 個人面接

以上の構成になっています。

①適性検査Ⅰは、2014年から文章を読んで答える問題になっています。

2014年~2016年は詩を読んで考えたことを書く問題が3年連続で出題されました。

また、2017年は人工知能について、2018年が情報、機械が発達した社会での人の生き方、2019年が一流について書くという内容でした。

2014年以前には、今まで力を合わせて頑張った体験、3つのことわざの中から選択して意見を書く問題、何かを作った体験について書くという問題が出題されました。

2014年以前は、文章を読み取って答える問題ではないので、わりと解きやすく、作文が得意な子供なら、そこまで対策をしなくても書けたかもしれません。

しかし、2014年から、問題のレベルが上がり、対策なしで入試に挑むのは困難になってきました。

文章を読みとり、作文を書くという練習を何度も繰り返し、学校や塾の先生、作文が得意な大人の方に添削してもらう必要があります。

②適性検査Ⅱは、総合問題です。学校で学習した知識を土台として、解く問題が大半です。考える力、考えたことを文章にする力が求められています。

算数は、難しい計算問題などは、近年出題されておりません。

文章を読んで、規則性を考えたり、立方体の組み立てに関する問題、時計の長針、短針の間の角度を求めさせたり、学校ではほとんど触れられないような問題がほとんどです。

また、2017年~2019年の3年間で距離に関する問題が2回出題されました。

社会は、記述問題が頻出です。パターンとしては主に2つあります。

1つ目は、文章、グラフ、表を読み取り説明させ、その理由などを付け加えるような問題です。2つ目は、瀬戸内の島々を活性化するためにどう取り組むべきかや、日本を訪れた外国人が快適に過ごせるための取り組みなど、知っていることを書く問題です。

これに関しては、学校の授業をよく聞き理解していれば難しくはありません。

また、日本地図に関する問題、用語を書く問題が出題されることもあります。

理科も、記述問題が頻出です。実験に関しての結果、理由の記述や仮説を確かめるために何をすべきかなどを書かされます。

食物連鎖、ふりこに関する問題は過去10年間で複数回出題されています。

また、総合問題の中でも文をきちんと読んで、自分の言葉を使って答える問題は国語力が必要になってきます。

③個人面接は志望理由、学校内外の活動、将来の夢などについて質問されます。答える内容は事前に準備し、学校や塾の先生と練習する必要があります。