診断テスト

昨日、中学1・2年生の診断テストが行われました。

塾生は「出来なかった」や「出来た」など色々言ってました。

私は、今の時期の診断テストに関しては、割と冷静に見ています。

「えーあの子、これだけしか取れてないの??〇〇高校合格なんて無理じゃん💦」

なんて思いません。

それは、診断テストの点数が悪く、「ヤバい」と思った生徒が見違えるほど勉強し大逆転を遂げた、そんな姿を何度も見てきたからです。

「そ、そ、そんなに集中力あったの?」

「今までのは何だったの?」と思うぐらい変わります。

別人になります。

でも、それは本心からヤバい!!と思った生徒だけです。

何も感じない生徒は何も変わりません。

診断テストの成績が悪い=起爆剤になりえると思っています。

*中学1年生は「診断テストって何?学年末と何が違うの?何点満点?」状態から始まっています。

診断テストは、自分の実力を知り、受験を意識する良いきっかけになると思います。

さてさて、診断テストが終わったと思いきや、学年末テストが近づいてきました。

かめ塾ではテスト習慣に突入しました。

しんどい時間が続きますが、頑張りましょう!!

中学3年生は入試まであと少し。

その日まで走り抜けよう!!