悔しさは頑張った証

中間テストが続々と返ってきています。

Aさんは、社会科の点数が前回比48点上がりました。過去最高点です。数学も過去最高を記録しました。

でも、保護者の方のお話では「本人は納得していない、あれだけ勉強したのに。。。と。次はもっと高い点数を取りたいと自分から勉強しています。自分から勉強するとは、すごい進歩です」と。

点数に納得しないのは、頑張ったからです。

勉強しなければ、頑張らなければ、悔しいという感情は湧いてきません。

「あーあ。酷いなこの点数。お母さんに怒られる。どうやって言い訳しようか?」←頑張らなかった人の心の一例

「もっと、自分は出来たのに。何であんなミスしてしまったんだろ??悔しい!!」

そういう思いが強い人は、次も頑張れます。

悔しさは原動力になります。

過去最高点。

それは、自分の現時点での限界点の更新です。

今まで、50点が限界だった、もうそれ以上は取れないと思っていた。それが70点取れた。

そうすると、70点??あれだけ、勉強したのだから、もうちょっと取りたいなぁという気持ちになる、欲が出る、だからもっと勉強する。

もっとやれば、もっと出来る!!

かめ塾は頑張る生徒を全力で応援します🚩